第49回日本コミュニケーション障害学会
学術講演会 プレセミナーのご案内
※プレセミナーの配信は終了しました。
- 会期
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2023年7月1日(土)・2日(日)
- 会場
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関西福祉科学大学
大阪府柏原市旭ヶ丘3丁目11番1号
- 開催形式
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ハイブリッド開催(現地+オンデマンド配信)
- 会長
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工藤 芳幸
関西福祉科学大学保健医療学部
第49回日本コミュニケーション障害学会
学術講演会 プレセミナーのご案内
※プレセミナーの配信は終了しました。
2023年7月1日(土)・2日(日)
関西福祉科学大学
大阪府柏原市旭ヶ丘3丁目11番1号
ハイブリッド開催(現地+オンデマンド配信)
工藤 芳幸
関西福祉科学大学保健医療学部
photograph by Tadatoshi Nakayama
オンデマンド配信のご案内
オンデマンド配信期間:7月19日(水)〜8月31日(木)
7月1日・2日の学術講演会に参加登録しているにも関わらず、IDとパスワードのメールが届いていない方は、公式メールアドレスまでお問い合わせください。その際、メール受信可能なメールアドレスをご提示いただきますようお願いいたします。
現地参加された方を含め、参加申し込みいただいた方全員がオンデマンド視聴対象者となります。
どうぞよろしくお願いいたします
※オンデマンド配信は終了しました。
盛会御礼
この度は初日の悪天候にも関わらず、大変多くの方に大阪・柏原市まで足を運んでいただき、誠にありがとうございました。新型コロナウィルス感染症が5類に変更になり(もちろん世の中からウィルスがなくなったわけではありませんが)、これまで自粛を余儀なくされてきた対面での学会参加を後押ししたのか、予想以上の現地参加者数でした。細かなところで行き届かないことも多々あったと思います。会場のキャパシティの問題で時間帯によってはやや窮屈になってしまい申し訳ございませんでした。また、映像・音響機器の不具合もあり、発表者・参加者の皆さまにはご迷惑をおかけしたことも重ねてお詫びいたします。
JACD49テーマは「ことばを紡ぐ・暮らしをつくる・生きるを支える」でした。ことばとは?コミュニケーションとは?地域の暮らしづくりへの関わりとは?そして、他者と共に生きることとは?という根源的な問いに応答してくれるようなご講演やご発表を数多く提供いただいたと思います。そもそも、ことばやコミュニケーションの〈障害〉の臨床・研究は、こうした問いに応答せざるを得ない性質があるのだと、改めて深く学び、感じ入る機会を得た学術講演会でした。一般演題(口演・ポスター)は76演題、特別講演2題、教育講演3題、モーニングセミナー3題、そして3つの分科会・講習会と、2日間にたくさんの貴重な学びや気づきの機会をご提供くださった方々に感謝の気持ちでいっぱいです。今後の諸先生方の臨床・研究の益々の発展を祈念し、準備委員会を代表して皆様への御礼の言葉とさせていただきます。本当にありがとうございました。
尚、7月中旬頃を目安に、オンデマンド配信(当日の録画の配信)を行う予定です。現地開催の会期終了後、配信動画の準備に取り掛かっております。ご視聴いただけるのは、講演、シンポジウム、モーニングセミナーと言語発達障害研究分科会、一般演題のうち口頭発表の演題です。参加登録をされている方全員に、IDとパスワードをメールでお送りいたします。
現地開催前に参加者向けのメールニュースを複数回配信しましたが、どうしてもメールが届かないアドレスが数件ありました。第49回学術講演会の公式ホームページにて、7月1日・2日のプログラムのオンデマンド配信が開始してからもIDとパスワードが届かない場合は、公式アドレス jacd49osaka@gmail.com までご連絡ください。
第49回日本コミュニケーション障害学会学術講演会
会長 工藤 芳幸
© 第49回日本コミュニケーション障害学会学術講演会
Produced by Secand Co Ltd
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